イメージトレーニングで演奏の練習を

スポーツでのイメージトレーニングは、理想的ないい動き方を頭の中で繰り返して、実際の動きを改善します。

音楽も体の動きで音を出すので、イメージトレーニングは有効で、いろんなやり方があります。

イメージトレーニングのいいところは、音量やミスを気にせず身体的な労力なく、実際の練習を効率的にできます。

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歌や演奏でのイメージトレーニングの方法

動きと音をイメージ

理想の動きで理想の音楽を奏でているのをイメージします。

動きを思い描くことで、脳内の手や体を動かす領域が活動します。

 

歌や演奏の練習は、音を出すための動きの改善です。

でも音を出すと動きに一生懸命で、音を聴く余裕がなく、動きが確認できません。

イメージの中では、力んでいないでしょう。

(力んだ姿はイメージしないように^^。) 

 

譜面見ながら、動きをイメージ

譜面を読みながら手は動かさないで、頭の中で手を動かす方法。

ピアノなど楽譜で弾くことを身につけた人は、楽譜を見ると手が動く感覚があります。

脳の運動野などの手を動かす部分が働くからだそうです。

 

私も弾いていた時は、楽譜を見ると指が動く感覚がありました。

PCでよく文章を書く人も、キーボード前で文字を見ると指がムズムズする人もいると思います。

最初は譜面を読んでいるだけから、だんだんと動きをイメージするといいです。 

音楽を聴きながら動きをイメージ

音楽を聴きながら、音に合わせて動きをイメージ。

理想の動きをイメージします。妄想しない。(笑)

バンドやオケで他のパートが弾いているときに、ただ待っているじゃなく自分が動かしているイメトレもできます。 

音を声に出す

楽器の音を声に出して歌います。

擬音語やボイパで、タララとかジャンジャンとかベンベンとか。

マイケル・ジャクソンが、バンドメンバーに譜面ではなく、声で楽器の音を録音して伝えている動画がありました。

その音程の正確なこと!(恐)

 

歌は上手くなくて大丈夫ですが、リズムや音程などはある程度は正確に再現を。

声で歌うことで自然なフレーズやリズムを身に付けます。

音のイメージを育てることもできます。

 

うまく弾けない時、歌ってみるとリズムや譜が理解できることがあります。

狭義のイメトレからははずれますが、楽器を鳴らさない点から含めました。 

 

人を見ながら自分が動くイメージ

歌ったり演奏している人を見てるとき、自分が体で奏でてるイメージをもって見ます。

例えば楽器教室で、先生や他の生徒さんのプレイを見てるとき、自分が演奏している感覚を持ちます。

ただ見てるよりも、動き、曲を覚えやすくなります。

好きなプレイヤーを見て真似るためではなく、自分が奏っている、自分が動くイメージを持ちます。 

 

エアでプレイ

楽器を鳴らさずに、手を動かします。

音を出す前など、鍵盤や押板は押さずにエア、シャドーで動きを確認します。

パスカル・ドゥヴァイヨン先生の『ピアノと仲良くなれるテクニック講座』にもありました。

上手くいかないときも、エアで指の運びを確認します。

 

ドラムの村上秀一さんが、歌いながら手を動かす方法は一日80時間やれと言ってました。

指揮者もイメトレされると読んだことがあります。 

音楽でのイメージトレーニングまとめ

いい演奏ができるかどうかは、そのための動きができるか?です。

理想の音が頭にあるか?その動きがイメージできるか?

動きをイメージして実際の動きを改善できるよう、状況に合わせて取り入れてみてくださいね。

「奏法改善を成功させる練習のコツ、脳科学から」

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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