ステージでの緊張を減らす
たった一つの方法

本番が怖い、

もっと自信を持ちたいあなたへ

 

こんにちは。

音楽家のフィジカルセラピスト、新堂浩子です。

 

こちらをご覧くださったあなたは、

「あがる。手が震えて満足に弾けない」

「ステージではミスなく完璧に弾きたい」

実力を出せるよう、地道に練習するしかない」

という状況かもわかりません。

 

「練習のようにうまく弾けなかった。もうすっかり自信をなくした」

と、自分を責めてしまうこともあるでしょう。

つらいですよね

人は誰よりも自分を厳しく批判します。

がんばっているのに、満足できる結果が出せません。

緊張を減らそうと、言葉を唱えたり呼吸法や瞑想などに取り組んだりするかもしれません。

 

あなたがリラックスする
たった一つの方法

あがり、怖さ、ふるえ、心拍の増加などは、自分の意思でコントロールできません

あがりは、自分で意識できないところから起こるため、意識的な方法では改善できません。

 

同じ状況でもあがらない人がいるように、

怖さは、聴衆や目の前の人のせいではなく、自分の内側から起きています。

つまり、自分の中の怖さを起こすもとを、小さくする必要があります。

 

「いい結果を出さなくては」

その根底には、人からいい評価を貰えないとダメ、うまくできない自分には価値がない、という思い込みがあります。

 

「認めてもらう」「周囲の期待に応える」「人に勝る」ことで、自分を肯定しなくてもいいのです。

誰かに認められなくても、あなたがありのままの自分を認め、自分を尊重する。

あなた自身が無条件に自分を肯定できる、本当の意味での自尊心です。

 

子供のときは、ヘタでも自己批判なんてせず、演奏が楽しかったはずです。

大人になり、人の評価や勝ち負けを気にして、安心できません。

多くの人が、人からの評価のために努力し、自分を否定したり本来の自分を見失ったりします。

 

あなたが、ただ演奏することや音楽を好きという素直な気持ちを、取り戻してください。

ありのままの自分を肯定する、あなたが自分自身を好きでいる。

これさえあれば、自己啓発もメンタルトレーニングも必要ありません。

努力していつまで経っても
自信がなかった私

私自身も、以前はこんな考え方をしていませんでした。

私も、今のあなたと同じように「上を目指してがんばらなくては。努力しなくてはいけない」と思っていました。

 

世間に認められるよう自分の価値を高めようとし、それができない自分を非難しました。

がんばってもいつまで経っても不十分で、自信がありませんでした。

 

ある時、気がついたことは、私、自分のことを好きでなかったのです。

自分の容姿や声が嫌い、能力にも劣等感を抱え、できの悪さをカバーしようとがんばり続けていました。

また、完璧主義でもありました。

完璧を求めるほど満足することはできず、安心しません。

 

そういった事から、あがりや故障に悩む音楽家が、自分に対して否定的な考え方を取り除くことが必要だと気づきました。

 

「ありのままの自分を肯定し、あなたが自分自身を大切にする」

「不十分だろうが欠点があろうが、あなた自身が自分を好きでいる」

それを、可能にするのが『自分を大切にするメール講座』です。

 

〜こんな方におすすめ〜

もっと自信を持ちたい

あがり、ステージ恐怖症

へこみやすい、人間関係、家族関係で悩んでいる

過去の傷が癒えない

故障やスランプに陥っている

受講者のご感想

ヴァイオリニスト Y.F 様

大変参考になりました。

もう少し続けて頂けたら、と思いますが、あとは、自分との挑戦かな。

少し若かった時は、今まで仕事を任されていたのに、オーディションでヘマをしたら仕事が無くなってしまうんじゃないか、

守りの心になってしまい、今までの信頼が壊れてしまう恐怖との戦いでした。

でも、一回失敗したとしても、今までのものがすぐ崩れるものでは無いと、思えるようになりました。

ピアノ教室主催 J.T

私は本番ですごく緊張してしまって、体が思うように動かなくなってしまうことで長年悩んできました。

思えば中学生の頃からだったと思います。

ピアノだけでなく、クラス対抗の合唱コンクールで歌う時にも身体が硬くなって声が出なかった覚えがあります。

講座を一通り読んでみて、自分が自分の味方になることが大切だとわかりました。

そして、聴いてくれている人との関係も大切だと思いました。

レッスンしてくれている先生や、私が教えているグループレッスンの生徒さんたちの前で演奏する時はわりと上手く弾けます。

心からうまく演奏できるということを信じられてなくて、同じ状況を繰り返してしまう、ステージフライトの状態なのだと思いました。

「自分が自分に安心することが大切」ということもわかりました。

じっくりと自分を大切にする日々を積み重ねていきたいと思います。

講座の概要

メールを3ヶ月間、週1,2回ペースでお届けします。

自分のことは客観的に考えにくく、何十年と染み付いた考え方は強固ですぐには変わりません。

どんなにいい本を読んでも、1週間ももたず忘れてしまい変容できません。

だから、ゆっくり時間をかけて自分と向き合います。

 

さまざまな角度から自分について考えられるよう、色んな項目をお届けします。

自分を客観的に考えられるチェックリストや、落ち着くための体ワークもあります。

心理学やいわゆる脳科学も含みますが、難しいことを教えるものではありません。

特別な思想やスピリチュアルを押しつけるものではありません。

 

〜 お届けする項目 〜

  1. はじめに、『なぜ、がんばってるのに幸せじゃないのか?』動画

  2. あなたが思っている自己像=あなた、ではない
  3. 私達のさまざまな思い込み
  4. 自分を尊重する & ワーク
  5. ネガティブな感情は大切
  6. あがり& 簡単な体ワーク
  7. 容姿コンプレックスと劣等感
  8. 完璧主義 & チェックリスト
  9. 失敗しては反省を繰り返す、スマホ依存症など
  10. 過去の傷を癒す & 今を生きるワーク
  11. 痛み、病気から得られるもの
  12. 可能性を拡げる〜自分を大事にするワーク〜
  13. 自分らしくある & 考えないワーク〜
  14. 自分を知る〜自分のニーズ〜
  15. 自分を愛し表現する & ワーク
  16. 私のトラウマと原点
  17. あなた自身を深堀りする,ワーク & 特別付録


〜この講座
で得られること〜

ありのままの自分を肯定でき、リラックスしやすくなる

演奏することの楽しさを取り戻し、ステージが好きになる

楽観的になり、クヨクヨしなくなる

へこんでも立ち直りやすくなる

過去の傷や未来への不安にさいなまれず、今を楽しめる

自分が本当にやりたいこと、好きな音楽を追い求められる

価格、お申込み

¥2,200(税別)銀行振込のみ

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すぐに、振込案内メールが返信されます。

 
届かない方は迷惑メールをご覧になるか、info*music-body.com (*を@に変換)から受信できるよう設定願います。
 
お振込み確認後、メール講座がスタートします。
 

最後に

私たちは、自分の生命、自分の人生を楽しむために、生きています。

ですが、私たちは、人と比べて自分は劣っていると感じてしまいます。

人から評価されるために努力したり、自分を不十分と考えたりする必要はないのです。

 

自分自身をそのまま受け入れ、ありのままを敬ってください。

自分自身を大切にして、自分本来の価値を理解してほしいです。