演奏で手が痛いとき

アドバイスとしては手を
ゆるめた状態にしておくとくといいです

指と手首を手の平側にカーブさせたまま
PCボードの手前にクッション置いて前腕をのせたり
ハンドルを握っても手首を甲側に反らさないようにすることで
腱や神経が引っ張られずにすみます

昨年ピアノ講師の方からいただいた
指が痛く休んでも治らないという
ご相談メールへの私の返事です

『○○さま
メール拝読いたしました

左手が痛くて思うようにピアノを
弾けないのは大変お辛いと思います
診断をすることは私の仕事ではないのと
法的に問題があるのでコメントは差し控えさせていただきます
整形外科は「手の外科」の標榜されている
整形を検索されるといいと思います

ただ診断がついてもピアニストとしての解決は別とは思います

感覚が普通でないとき
しびれがひどいとかかじかんでいるとかに
練習をするのはお勧めできません
痛くて弾けなければ休んだほうがいいと思います

休んでも症状が改善されないのであれば
痛みが軽いときやできる範囲で弾くのはどうでしょうか

「スケール(音階)の練習を反復して
毎日詰めてやってしまった時に
力が入り過ぎたのだと思います。」

提案ですが
力を入れていらっしゃるようであれば
両方の手でp(小さめの音量)で弾くと力が入りにくくなります
ppよりも気を使わない程度に小さく
やさしい音を出す練習のつもりで
そしてスケールも難易度の高い物よりも簡単なものをゆっくり
手の動きがわかるくらいまでテンポを落として
休むよりは少しを毎日続けることで
力をいれない動きを手が再学習してくれます
僭越ですが、私が「月刊ピアノ」の
「ピアノウェルネス」6月7月の
手首からのリードで指を動かすのも力を入れない方法です

曲もテンポが遅くやさしいメロディーの曲を選ぶのもテだと思います

私はきれいな音を出す●●さんとか好きなのですが
彼女もタクシーで追突されて
全く手が動かない状態から再出発したそうです
痛くて弾けないのは辛いですが転機のときかもしれません

メールでアドバイスできるのはこれくらいです
すいません

どうぞお大事になさってくださいませ』

私自身も経験がありますが
練習を休まなければならないのは
とても辛く焦りがつのります
休んでも痛みが治まらない
同じ弾き方でまた痛むなら
原因が年齢的なものでも弾き方のせいでも
いかに痛くなく手を使うか
マスターしていくことだと思います

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