エリック・クラプトンの奏法分析

エリック・クラプトンさんの奏法から、弾きやすさの秘訣をみましょう。

押弦やピックに力が入っていなくて、手首はクニャクニャ。

手に力が入らないと動きやすいのが、とてもわかりやすい方です。


E・クラプトンさん、指が長いですね。 

emoticon-0148-yes.gif左手
親指は握り込まずネックから適宜離れて、ラクにチョーキングやビブラートしています。

バタつかずきれいな左手です。
押さえてない中指が伸びます。
エレキでもアコギでも。

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やってみよう!
手首を真っ直ぐにして、指の第三関節を伸ばし気味にして、人差指の腹の方で押すると中指が伸びます(普通は)。

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手でキツネの形にしてもできますね。
親指と人差し指、薬指の腹、合わせて軽く力をいれると中指伸びます。

指の腹でなく頭のほうで押弦した場合、指がカーブして押さえてない指も曲がります。
四本が指を曲げる筋を共用しているせい。

クラプトンさんの場合は指がとても長く、指の付け根の関節が伸びたまま人差し指の腹で軽く押さえると、中指は伸びます。

これを力を入れると、屈筋(指を曲げる筋肉)のせいで中指も巻き込んでしまいます。

押弦に力が入ってないということ。

emoticon-0149-no.gif右手
ピック以外の指が伸びぎみ。
ピックは親指の腹と人差し指第一指関節辺りで持ってます。

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普通に指先で物をつまむと、人差し指の屈曲につられて他の指がカーブします。

指の横のほうにピックを載せると人差し指のカーブは弱く、持つ力も弱く、他の指の屈曲は弱くなります。
(他の指が強く巻き込んでいるP.メセニーさんと反対ですね)

親指の腹で持つと、ピックは広くて柔い部分で安定します。

またまたやってみよう!
親指の先でキュッと力をいれてピックを持って、反対の手でピックを引っ張ってみてください。

次に親指の腹で軽く押さえるだけで、ピックを引っ張てみます。

親指の腹で軽く押さえるだけで、ピックはぬけにくくなります^^。

指の腹の柔らかく広い部分で、ピックの接触面積が広く抵抗が大きく抜けにくくなります。

これがピックを持つ力はいれなくても、ピックが安定してしっかり弦を弾けます。

解り辛いかもしれませんが、左の指も同じで指の腹の柔軟さを活かす事で力をいれなくても押弦できます

ストロークでは手首はクニャクニャ。
これも、ピックに力を入れず持っているせいで、手が力まず手首が柔軟でストロークやピッキングしやすいです。

小指はギターに付けているようですが、離しても弾いています。

手に力が入らないと動きやすいのが、とてもわかりやすい方です。

ギター、ベースで手が動きやすい

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

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