なぜ演奏で疲れるのか?ーいい奏法は疲れない

ギターやベース、ピアノなど楽器の演奏で、手や腕、体が疲れる人がいます。

ドラムを演奏しても疲れない人もいる一方で、手や腕を痛めてあきらめる人もいます。

楽器の演奏で、疲れる人と疲れない人、どうして差が出るのでしょうか。

疲れにくい動き方

いい動き方をしていると、疲れません。

高橋尚子選手が、走るコツについて話していました。

コツは、体を少し前傾気味にしたり、地面を蹴らないことだそうです。

 

体が反動や反復しやすく、動くのに抵抗のない状態ですね。

素人は頑張って地面を蹴ったり腕を一生懸命振ってしまいます。

力むと筋肉が動き続けることができず、42キロ走れません。

力を入れないことで、筋肉が疲れず動き続けられ走れます。

手は細かく動きやすい

筋肉は、収縮したらゆるみます。

スマホなど、指で押したらゆるんで次に行くように、指を動かす筋肉が繰り返し収縮弛緩して操作します。

手は、細かく反復しやすい、動きやすいようにできています。 

 

いい動きをしていると、動きを邪魔せず、自然に動けるような反射的なコントロールになります。

これは手も体も同じです。

逆は、意識的な力んだかたい動きです。
動きのメカニズム

自分の手の力みに気づけない

演奏で疲れるのは、力んでいることになります。

自分の奏法、動きが自分にとって普通にしか感じられないので、力を入れても気付きません。

 

ピアノやギター、ベースを指で押さえるのも楽器の反力を手や腕に受けて、筋肉がゆるまず腕が疲れたり肩がこります

筋肉がゆるまず離れて次に移動しにくい。

力が入ると、反射的なコントロールでなくなります。

 

意識して動かそうとしたり、道具を強く持つのも疲れます。

手が動きにくい状況なので、思うように音を出しにくいです。

 

鍵盤を押さえつける人は「動きが悪い、力が足らない」と思いがちです。

指板を指で押さえる、ピックやスティック、弓を力で操作していると、疲れやすく続けると痛めてしまいます。

他には ≫演奏しにくい手 

 

手を動かすのに力を使うと、親指の付け根や指の関節、肘を痛めたりします。

疲れる動きは、動きにくい状況を改善することで、弾きやすくなります。 

まとめ

演奏で気づかないうちに力を入れて、動きにくくなってしまいます。

疲れるのは、どこか動きが悪いまま演奏しています。

筋肉が収縮したらゆるむような反復しやすさで、反射的なコントロール、いい動きになります。

「ギターやベースで薬指小指が独立しないワケ、腕が疲れるワケ」

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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