奏法や姿勢はなぜ改善しにくいのか?

考えなくても無意識にしてしまいます。
姿勢も奏法も、習慣となった動きです。

習慣って、動きです。
クセや生活習慣も無意識な動きです。

車や自転車に乗るときに、意識しなくても
ハンドルを持ってアクセルやペダルを踏みます。
ブレーキも、無意識に手や足が動きます。

人は習慣の生き物と読んだことがあります。
年をとると人は機械のようになるとも。

習慣、身につけた動きを変える事は難しい。
折り紙の折り目がついているようなものですから。

例えば毎日運動する人にとって運動は難しくありません。
運動しない人は、運動しない習慣が身に付いています。
でもそういう人が「頑張って運動(勉強とか。)しよう!」
と頑張ると続きにくいです。

試験などはっきりとした目的がなくて、
・時間がかかること
・努力すること
をしようとすると続きません。
挫折してあきらめてしまいます。

できること、小さいことを最初は意識してやっていく方が
ハードルは低く習慣化しやすいです。

ちなみに私はいい姿勢など形を目標にはしていません。
いい姿勢でも肩こりや腰痛など
手や脚の動きを邪魔するものを改善します。

奏法も、手や体の無意識な動きです。

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いい奏法なら上達して表現しやすいですが、
よくない奏法だと、弾きにくかったり痛めたりします。

よくあるのが指の使い方を変えたり、動きにくい指を動かす訓練など、
文字通り小手先の奏法改善はなかなか身に付きません。
元の動きが身に付いていますから。
指を動かす訓練は痛める原因にもなります。
(もともと指は動きやすいところです。)

根本的に手の持っていき方や使い方から改めるほうが易しいです。
基本の動き方がいいことが上達のこつです。

練習のやり方もある意味、習慣です。

ただこなすことが目的だったり、
よくない基礎練や、目的のない練習はレベルアップにつながりません。
奏法も練習方法も両方よくないと、
上達を感じられず楽器をあきらめかねません。

歌や演奏の練習は、無意識でも動けるレベルまでもっていく必要があります。
逆に力づくで動かすものではありません。

前回の座り方の方にしても
多くの場合は演奏によかれと思う考え方がネックになっています。
手を痛めるような練習をしていた人もいました。

 

体は小さなことから変えていけます。

いい奏法、練習のやり方が未来を大きく変えます。


「簡単でした!」と感想をいただたように
簡単なのに、演奏姿勢をとりやすくなります。

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