ひたすら練習するより、実力がつく練習

ピアノやギターなど、どの楽器でも練習を頑張ってたくさんしても、上手くならない人がいます。

他の人のようにスラスラ弾けない、上達しないのはなぜでしょう?

どんな練習をすれば、実力がつくのでしょうか。

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演奏の練習は、音を出す動きを身につけること、音を出す動きの神経回路を作る作業です。

大人は速く演奏できることが実力と思いがちです。

難しいテクニックを頑張って克服したり速さを目指すことで、難しい力んだ動きを身につけてしまいます

 

ただ音が出ることだけを繕うと、思うように音を出せない、自由に手を使えなくなります。

弾けても、微妙な音の調節ができなかったり、苦手なテクニックができたりします

 

身につけるとは、筋肉と神経を結ぶ回路を作って、無意識でも動けるようになることです。

だから、速い、強いを目指さないでください。

身につくと自分では当たり前の動きなので、ムリをしてると思えず、続けると痛めてしまいます。

実力は、正しいタイミングに、正確な音を無理なく出せること、出したい音を出せるコントロールできることです。

正確な音のために、動きのコントロールができる手を目指さないと、伸びにくくなります。

 

ムリをして弾けても実力とは言いません。

基礎練やスケールなどでも速く弾くことで、音のタイミングの正確さ、大小、音程など正確さに欠けます。

ゆっくりで単純な練習ですら、音のツブが揃いません。

実力は、音をないがしろにしたトレーニング的な練習ではつきません。

 

◆パーツの特性を生かすことで、ムリなく手は動きます。
「演奏のテクニックは、指、手、腕の助け合い」

◆具体例にセーハやチョーキングなどテクニックの、パーツの特性を生かした方法を記事にしました。

◆基礎の動きがいいこと
「苦手なテクニックが上達を阻む〜演奏の基礎とは?」
ピアノの方の実例を挙げました。

◆身につけてしまった奏法の改善も、数ヶ月すれば、大きく違ってきます。
コツはゆっくりを大量に。
「脱力した奏法を身につける練習法」

根気よく取り組んで根本の動きが改善すれば、劇的に弾きやすくなります。

あの錦織選手ですら、マイケル・チャンコーチにグリップからフォームから全て直されて、正確なショットが打てるようになったのです。

長い目で見れば、弾きにくい奏法で多くの練習時間を割くよりも、早道になります。

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音を出す動きは、身につけ方が大事。

実力は、すぐにはつかない。
積み重ねて育てていく。

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今回は、これまでのまとめでした。

演奏しにくい手

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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