音楽家の体と心「思考」〜故障とメンタル

こんにちは。

ステージに上がる音楽家のためのパーソナルトレーナー進藤浩子です。

痛みがあると悩みます。痛みがなくても悩みますが。

メンタルねたを書いてきましたが、体と心の繋がりについてまとめます。

前の記事と重複するところもありますので、興味があれば遡ってみてください。

音楽家が故障すると

音楽家が痛めたり故障したとき、身体的苦痛だけでなく精神的な負担も大きくなります。

痛める多くの方が、背景にプレッシャーなど何かストレスを抱えていらっしゃいます。

また、痛みがあると不安が大きくなりやすく、スランプ時には劣等感が大きくなることもあります。

症状は身体面だけでなく、精神面、感情的な健康の指標です。

体と思考

体には快・不快がダイレクトに出ます。

感情や思い込み、環境から、自分では意識しませんが体に不調が表れます。

 

人の考え方は教育や環境で身につくので、自分の考えが偏っていたり正しくなくても自覚できません。

自然と植えつく先入観や社会通念で、バイアス(偏見)、考えに偏りがあっても自覚できません。

なので、自分が悩んだりストレスに感じているものが、思い込みであっても気づきません。

 

特に日本人は、人からどう思われるか?ということを無意識のうちに気にします。

みんな同じ肌や髪の色で、バックグラウンドもほぼ共通しています。

画一的な考えの枠に入れられて、はみ出さないよういい子にします。

でないといじめられるか、バカにされるので個性を押さえつけます。

「みんなそうだから」という理由で考えません。

 

一方、アメリカだと徹底して個人主義を叩き込まれるので、自分の意見を持って言うことを大切にします。

ヨーロッパ、ロシア、オーストラリア、アジア系だったり移民も多いし、養子も多いです。

バックグラウンドも考え方も人それぞれ、人との違いを日本人みたいに気にしません。

 

症状は体からのメッセージとして、自分を見直すチャンスです。

環境や相手を変えるのも手段ですが、同じ思考でいると問題は繰り返します。

ストレスに感じている根本、考え方の元からアプローチしないことには本当の解決に至りません。

 

自分の考え方に気づいたり「自分なんて〜だから」「自分は〜でなければならない」と思い込んでいるところから、

枠を外すと、とらわれのない自分に気づきます。

 

痛みはメッセージ

人は病気になったり痛みがあると、災難にあったような失敗してるような気になります。

「まともに弾くことができなんて認められない。」病気を敵視します。

ただでさえ傷んでいる自分に対して、厳しい感情を持ちます。

 

痛み、故障は、負担があるという体からのサインです。

体の声を聞く時なのです。

まず痛みがあることを認め、病気の存在を自分ごととしてください。

 

病気の治療法について、情報の渦の中で選択肢に迷います。

手術すべきか否か、どの療法が効くのか…。

治療法について、人に意見を求めたり、他人に決定を委ねようとします。

 

痛みや病気は「負担があるよ、動き方生き方を見直せという警告」と考えるところからはじめたら、自分で判断しやすくなります。

データは確率にしか過ぎません。

体からのサインを受け取り、メッセージを読めるのは自分だけです。

 

痛めたときは、体ごと自分を見直す大きなチャンスです。

痛みは必ず贈り物を伴います。

病気や体が不自由な人、ご家族の苦労や気持ちがわかったりもします。

 

サインを受け取ればギフトになります。

自分を掘り下げて自分の中にある答えを引っ張り出せば、なりたかった本当の自分が強く輝きます。


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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

ステージに上がる音楽家のためのパーソナルトレーナー

思うように動かせない、痛みや悩みを抱えている音楽家の方が、

動きを回復して能力を伸ばし続けるよう、支援いたします。

長年医療に従事したのち音楽家専門のフィジカルセラピストに。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。

趣味は、大人から始めたクラッシックバレエ、英会話、カラオケ

詳しくは プロフィール

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