バスドラムは筋トレよりもストレッチで、ペダルを踏みやすく

バスドラムでふくらはぎや腿が疲れたり、筋肉痛になったりします。

ペダルを踏みにくい時は、筋トレでしょうか?

ペダルを踏みにくい訳と踏みやすくなるストレッチをご紹介します。

意外とすごい足の裏

足の裏は全身を動かす

脚、体を動かしているのは、足の底です。

歩くとき、後ろ足のつま先で蹴ったり、前足が着地して体を支えます。

走ったり跳んだりすると、足底は体重の何倍も衝撃を受けます。

 

衝撃を吸収できるよう、足の底はアーチ型で、もともと十分な柔らかさがあります。

力を入れて動けるよう、小さな骨や靭帯がたくさんあります。 

20何センチかの2つの足が、体を支えて動かしているのです。

 

ペダルを踏みやすくなるには

ペダルを操作するときは、ペダルを踏んで離し、踏んで離しの繰り返しです。

足首や足指の屈伸や足裏の柔軟さで、リズミカルに繰り返します。

足首から先、足首や足指、足裏が柔軟に反復運動します。

 

足首や足指の屈伸は、膝から下に付く筋、 脛やふくらはぎ、足裏の筋が収縮弛緩します。

足首、足指の屈伸運動、足裏を柔軟にすることでペダルを操作しやすくなります。

足首から先がかたいと

動きにくいと筋トレか?

動きが悪いと、力が足らないと考えがちです。

また力んで動かすことで、かたい足首になってしまいます。

演奏では、自分の動き方が当たり前になるので、かたく力んでることに気づけません。

私が見たドラマーの中には、若いのにつま先立てて座れない、正座で足首曲げれない人が何人もいました。 

 

身につくまでは、意識的にコントロールするため力が入ります。

初心者は、速く動かそうと力んで動かしがちです。

足が疲労しやすく、筋肉痛になります。 

 

人によっては、動きにくい足を動かせるように、筋トレしてしまいます。 

筋トレでできた筋はかたく収縮弛緩しにくく、反復しにくくなります。

力を出せるよりも、柔軟に屈伸しやすい方が、ペダル操作しやすくなります。

歩くことすらできなくなる

蹴ったり跳んだりできるような、足底の柔軟さや可動性が足らないと、 足首から先が動きにくくなります。

足の裏が痛くなる「足底腱膜炎」で、日常やジョギングなどで、歩きにくくなります。

 

若いギターやベースの方でも痛める方がいて、ライブで楽器抱えて立ちづらくなります。

いかに普段履いている硬い靴やクッションのあるシューズが、足底の柔軟性や可動性を不十分にしてるか、です。

 

体の動きの元になっている足の底が、 衝撃を吸収しつつ体を支えています。 

インソールやクッションのある靴は、その場しのぎで体には逆効果。

足底は元々軟らかく、衝撃を受けれるのですから。 

 

足首や足の指が折れて、強い衝撃を吸収しながら体を支え動かします。

足本来の機能を取り戻すと、ひざ下は動きやすくなります。

足先を動かせると

足首や足の指を動かす人は、姿勢もいいし高齢でも元気です。

お坊さんや旅館のおかみさん。草履は、足の指が折れます。

正座で足首を伸ばしたり、膝下の関節の屈伸が多いです。

 

体操や相撲、武術は裸足だし、バレエも布のシューズです。

足首から先を動かせ、足底をちゃんと機能させることで、身体能力は上がります。

 

逆に1万歩歩いても硬い靴やクッションのある靴は、かなり不自然で、腰痛や疲れの元になります。

ペダルを踏みやすくなりたかったら、筋トレより柔軟性をあげて、しっかり足裏の柔軟性を活かして歩いてください。 

 

《足首ストレッチ、足指トレーニングでペダルを踏みやすく》

足の指を伸ばしたり甲をほぐしたら、指に力を入れます。
足の指、足首を動かします。

 

「ドラムは足の向きで変わるーバスを踏める筋トレと座り方」

「バスドラムを踏みやすくなる解剖学とコツ」

「ドラムで腕や足が疲れない筋肉学」

ドラム、打楽器の姿勢、手足

パーソナルトレーニング

柔軟、コアトレーニング教室


メルマガ登録で、講習優待や限定動画ほか♪
メルマガ登録 

《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

ページ先頭に▲

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)