バスドラムを踏みやすくなる解剖学とコツ

バスドラムのペダルを速く踏めない、ダブルで踏むとパワーが続かず足が疲れてしまうとき。

筋トレよりも「ペダルを踏んで離す」小さな動きを適切なリズムで繰り返すことがポイントです。

ペダルを踏む動きの説明と、踏みやすくなる足首のウォーミングアップを紹介します。 

バスドラムを踏みやすくなる解剖学

ペダルを踏みやすい筋肉とは

ペダルは、脚全体が上下しながら足首、足指が小さいながら屈伸して踏み離しします。

実際には、つま先は離れませんが、踏む力をゆるめます。

筋は意識して力を入れていなければ、自動でゆるんで次の力を入れやすく、反復しやすくなります。

 

力を入れていると、筋が弛まず余計力を入れて動かすので疲労します。

踏んだら筋肉がゆるむように、力まないことで、踏む、踏む、の繰り返しをしやすく。

力で動かすと筋がかたく(収縮弛緩せず)、関節が屈伸しづらくペダルを速く操作できません。 

 

降りたペダルに力を入れてさらに踏むのも疲労するので、必要以上力を入れないままいます。

膝下は余計な力を入れないと、ペダルを踏み離ししやすいです。 

足裏の役割

足の裏は圧受容器で、ペダルを踏んだ感覚を感じて動きに利用します

そして、足の裏の柔らかさでペダルからの反力も吸収します。

必要以上に力まず足底の柔軟さを生かして、膝下の筋が収縮弛緩しやすく脚全部が動きやすいと、踏みやすいです。

 

足首が動きやすいために

踏みやすいのは

ヒールアップしててもダウン奏法でも、かかとはペダルの斜面から外す(くるぶしから前を斜面に置く)と、足首が動きやすいです。

踏む動きをすると、くるぶしから前が下に傾いて、かかとの部分は上がるので、足の裏全部で踏むと抵抗が出ます

ご自分の足首を屈伸させて、見てみてくださいね^^。

スライド奏法は合理的

速く踏むとき、スライド奏法で前に動かすとペダルはテコになってるので、奥の方がビーターを楽にスピードアップして音量が出ます。

鍵盤の手前を打鍵してフォルテ出すのと一緒。

楽器も体も合理的ですね^^ 

足首のストレッチ

ドラムには、足首のウォーミングアップも大事です。

足首、つま先ストレッチ例
「ドラム・マガジン」記載より

IMG_4002

動画を追記
《ドラムで踏みやすい座り方と脚の動きについて 》

Floating Double Bass Technique Explained

「足首の角度はそのままでなく、足首が曲がって上下していますよ。
ヒールは浮いていますよ。
母指球のところが当たりっぱなしです。」

バスドラムを踏みやすくなる要点

力まず柔軟さ、反復しやすさを生かす

くるぶしから前で踏むと足首が屈伸しやすい

足首のウォーミングアップで柔軟に

「バスドラムは筋トレよりもストレッチで、ペダルを踏みやすく」

「ドラムは足の向きで変わるーバスを踏める筋トレと座り方

「ドラムで腕や脚が疲れない筋肉学」

ドラム&打楽器での体の使い方

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

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