楽器の椅子に安定する座り方ー腕が動きやすくなるコツ

ドラムや弦楽器を演奏するのに、腕が動きやすいとスティックや弓を動かしやすいですね。

座り方や姿勢がよくないと、背中に張りや腰痛を起こし、腕や足の動きに影響します。

椅子に安定して座っていると、手足が動きやすくなります。

腰を据えて座る方法と、なぜ腕が動きやすくなるのかについてです。

安定して座るとは

体は、重さゆえに安定します。

バランスがいいと、姿勢を保ちやすく安定しやすいです。

相撲をとるわけではないので、太らなくても自分の体を生かして座ればいいです。 

 

もともと、人はバランスがよくないです。

メトロノームみたいに下が重いとか、 サイコロならバランスとれて安定してますが、人は不均衡です。

下は細く、上に重い頭があって動きます。 

 

頭を起こして首と体幹が垂直になり、足底が地面についていると安定した状態です。

しかし、背中や腹筋群、足の力を使うため、座ると楽な姿勢に流れがちで、猫背やうつむきがち。

体の重みが下にあると、バランスをとりやすくなります。

椅子に安定して座る方法

体を安定させるのは、一瞬でできます。

今座っていたら顔を上げて、お腹の底の方を意識する、立っていたら顔を上げて、下っ腹を意識します。

 

人は体のどこかを意識するだけで、姿勢が変わります。

モデルさんは、お尻の穴を意識したり、 頭の後ろを意識するそうです。

下腹を意識すると、背スジが伸びやすくなります。

視線を前に向けると、頭が体の上に載ってバランスがとれます。

 

重い頭が体の上に載ると、背中の緊張がなくパーツが動きやすくなります。

首や肩の負担も減って、こりにくくなります。 

 

私達は普段、PCやスマホ、楽器に意識がいきます。 そして頭もそっちにいきます。

姿勢が悪いと背中が張った状態で、腕や足の動きに抵抗があります。

姿勢の安定に影響

支える点、面積;両足を揃えるより、開いた方が安定

猫背;脇や前胸部の筋肉が伸びにくい、背中の筋肉が引き伸ばされている

視線;見ることで体は安定 遠くを見てバランスをとります

精神的要因;緊張すると重心が上がる。不安や落ち込みはうつむきがち

かたいとバランスが悪い

ところで、生卵って立つんですよ!
でも、ゆで卵は立ちません。

同じ形、同じ重さでも、中身がやわらかいと、バランスをとります。

中が固いと、バランスとらず立ちません。

 

私のやるストレッチ教室で、最初にバランスのとれた姿勢をやると、姿勢がいい人でもとても難しいです。

講習して体がほぐれた後やると簡単になります。

演奏前にウォーミングアップをしてほぐすといいです。

昔のブログに卵立ててます。
「体が安定するとは~コロンブスの卵」

まとめ

適切なウォーミングアップでかたくなく

立つか座って、下腹を意識する

 

手足を動かすのに抵抗のない状態、息しやすい状態です。

「腰を据える」とか「腹を据える」とか、 よく言ったもんですね。

気持ちも据わります。^^ 

 

ぽっちゃり型の人や黒人、二次成長期前の子供はこういう状態です。

寒いと、かたくなっています。 ゆで卵にならないように〜。

次回、より具体的に述べますね。

弦楽器を弾きやすい姿勢、手

ドラム&打楽器の姿勢、手足


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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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