ギター、ベース、ピアノで肩コリの意外な原因ーガチガチ運指

ギター、ベースやピアノなど演奏で肩こりや腕が疲れる人は多いです。

肩や首がこる原因は、猫背や首を引っ張る姿勢が多いですが、意外で重大な原因があります。

そして、肩こりは手が動きにくくなり、手が動きにくいと肩がこります。

肩こりや腕の疲れの意外な原因から対策まで。

ガチガチ運指で肩がこるワケ

いきなりですが、簡単な実験をしてみてください。

片足の親指を伸ばす動作、簡単にできると思います。

では、立って足の親指を床から離さないで伸ばすように、ずっと力を入れ続けると?

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体、肩、顔までかたくなりますね。

こんな風に末端の指に力を入れると、上まで力みます。

 

重いものを持ち上げると顔まで力みます。あれと同じです。(反射応答)

だから力仕事をする人は、肩がこりやすいです。

 

演奏で手に力を入れている人は、腕や肩に疲れやこりを起こします。

見た目ガチガチな運指で、親の敵討ちのようなビブラートだったり、降りた鍵盤を押さえつけています。

肩がこる人、腕や肩が痛くなる人は、鍵盤や指板、ピックに力を入れている可能性大です。

弾けても速く弾けない、腕が疲れるたり肩がよくこります。

 

ギターやベース、ピアノで肩こりの原因

肩こりは肩辺りの筋肉が、かたくなった状態です。

ギターやベース、ピアノを猫背やうつむきがちで弾くと、首肩の後ろ側を引っ張って肩がこります。

演奏以外で、スマホを見て下を向いているのもこりやすいですね。

演奏で肩こりを起こしやすい原因

・猫背、よくない姿勢
・長時間、動かないでいる
・指板を覗き込んで首を引っ張っている
・ストラップによる圧迫
・手に力を入れている

猫背やあぐら、指板を覗き込むと、首や背中を引っ張って肩甲骨の動きがよくありません。

腕は肩甲骨から動くので、肩や腕の動きが悪くなると手の動きに不利です

肩がこると、手の動きやすさを邪魔します。  

手は力を入れないほど動きやすい

手を動かす時は、力は入らない方が動きやすいです。

試しに、グーに握ったまま腕を振ると、手首がかたく腕が動きにくく肩が力みます。

 

指に力を入れないと、手首、腕や肩が力まずかたくなりません。

指を独立させて動かしたり、ピッキングや指くぐりしやすい、腕が移動しやすい状態です。

指は元々小さな力で分離して精密な動きができます。

自分で気づかない手の力で、肩までこります。

演奏しにくい手、肩こり、腰痛改善

肩こりは悪循環

鍵盤や指板に力を入れている人は、自分の動きが当たり前なので、自分の手の力に気付きません。

動きにくい手を動かそうとすると、余計力んでしまいます。

 

本当ならスラスラ動くはずの指を、押さえつけたら動きにくく、楽器から反力を受けて疲れます。

手に力を入れる→肩がこる→肩から腕の動きが悪くなる→手が動きにくく→ますます力が入る

ギターやベース、鍵盤で手に力が入る人は、肩こりゆえ整体が大好きになってしまいます。 

演奏での肩こり対策

肩は一旦かたくなると、ほぐれにくいのでこらないよう対策が必要です。

◇演奏前に適切なウォーミングアップ 
◇背中、首がリラックスした姿勢

◇指板をのぞき込まない
◇こまめに休憩、軽いストレッチ

◇適切なストラップ、手が動きやすい構え 
◇押さえつけない、無理な練習をしない
◇寒さを避ける

音楽家の運動

まとめ

演奏で手に力を入れている人は、腕の疲れや肩こりを起こします。

腕は肩甲骨から動くので、肩がこると手の動きやすさを邪魔します。 

手は、小さな力で動く。動きにくい手を動かそうとすると余計力みます。

肩こりは悪循環なので、こる前に対策をとる。

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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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