その筋トレやストレッチ、本当に演奏しやすくなりますか?

オリンピックで男子リレーが銀メダル取りましたね!
外国人に比べて歩幅が小さい日本人が、ウサインボルト選手に続くとは。

運動理論やトレーニング法が進化しています。
筋トレでのたくましい筋じゃなくても、手足は動きやすくなるんです。
水泳の水着も長くなりました。
あれは伸縮する生地で、皮膚の上から筋の動きをサポートしてるんです。
私が使っているテーピングも同じ。^^

さて、筋肉についてのお話です。

歌や演奏のための運動やウォーミングアップは、
目的に合っていますか?
つまり本当に歌いやすく、演奏しやすくなっていますか?

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例えば、バッティングやゴルフで飛ばせるようになりたいとき、
腕を鍛えようと考えます。

ここで、球を打つ動作をよく考えてみましょう。

両足を開いて、または片足で立って、手に道具を持ちます。
体をひねって道具を後ろへ引いて、
体をひねって道具のスピードを活かして球を打ちます。

こう考えると、腕の筋を鍛えてもあまり効果がないのがわかりますね。

 

動きは、体の中心から末端に伝わります。(運動連鎖)

筋の活動は体の中心から、末端へ力を伝達していきます。
体の中心に近い筋が大きな活動をして、
先端で物に力を伝えたり細やかな動きをします。
末梢に行くほど、筋がなく、小さなたくさんの骨で自由な動きをします。

体の動きって合目的で、体の作りも合理的です。
そして、末端に力を入れることはとても不合理です。
指に力を入れると腕や肩、首まで力が入ります。
重い物を持つと顔まで力みますね。
ゴルフも剣道も、道具のスピードを殺さない持ち方をします。

男子リレーの日本選手、バトンを持っていない方の手が、
グーに握らず、指を伸ばしてチョップで走っていました。
手に力が入ると腕や肩に力が入って、振る邪魔だからです。
機会があったら、見てみてくださいね。

手が小さいから、自分の奏法は力が要るからと
手に力を入れて動かすことはとても不合理です。
手や肘の痛み、こりや肩の痛みを引き起こします。

私達には、体育教育で染み付いた
“測れる力”や“ストレッチは大きい”程いいとか、
宣伝による筋トレ信仰があります。

音楽のための運動は、筋力や可動域よりも、
本当に歌いやすくなる、
演奏しやすくなってないと意味がありません。

腹筋して、かたい腹直筋にしていませんか?
息しやすいのはふくらみやすい腹壁です。

ウォーミングアップで、肩や手首で関節を引っ張って可動域を広げて、
本当に手や腕が動きやすいですか?

声が出やすくなるのはわかりやすいです。
演奏では、力が入りやすいといい、のではありません。

力を入れなくても動きやすい

ことです。

 

次回に続きます。

 

動きやすくなる音楽のための体レッスン
参加者募集中 ↓


「音楽のための体レッスン8月」
(9月から始まる3回コースの凝集版です)

1st 8/24(水)10:30~13:00
(主に動きやすい体になる)

2nd 8/31(水)10:30~13:00
(ウォーミングアップやパーツを動きやすく)

「歌や演奏しやすくなる体レッスン9月」

1st 9/7 (水)10:30~12:30
簡単な動きでかたさをなくす
2nd 9/14(水)10:30~12:30
簡単ストレッチ、体幹トレーニング、ウォーミングアップ
3rd 9/28 (水)10:30~12:30
よりパーツを動きやすく

 

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