体が安定したら音楽にいいワケ

続きになります
TVでバイオリンの古澤さんが弾きながら
クルッと回ってまた反対回りにクルッ
ターンできるのは体に重心があるんですね

重心があるとより腕が動きやすくなります
重心があって上半身がゆるんでると手足が動きやすい
体が元からそういう状態や座り方をしている黒人や
盲目の人(辻井さんとか)はバランスがとれた動きができます

私たちは視覚を利用してバランスを保ってるので
目を隠すとバランスが悪くなって片足立ちでコケます
視覚が使えずとも動ける盲人はバランスはすごくいいです
(安定は静的な状況、バランスは動きでの意)

土台がしっかりしててバランスがいいと
手足が動きやすくて楽に先端や手に速度が出ます
右麻痺のピアニスト館野さんについて
著書の中でバランスは悪くないと書かれています
『両手で弾こうが1本の手で弾こうがごく当たり前に弾けていた』
脳溢血以前からしっかり安定されていたのでしょう

どっしり体型の人は安定しやすいので有利です
メトロノームみたいなもの
デジタルではなくて下が広がった形で上に振るやつ
下が安定しているから上は速く動けます
時計とかのふりこも同じです
重みがあるから行って帰って往復します

カチッ カチッ カチッ
拍と拍の間に“間”がある
音のない“間”を感じられる
たとえ打ち込みでも“間”があるから
外人のダンサーは4つ打ちでもグルーブして踊ります
“間”のないすごい速いテンポで踊っている
人気の某ダンスグループにはグルーブはありません
スネアの音を聞いて跳ねる感覚ってないかもしれません

話がずれましたが
メトロノームも振り子も行って帰って往復します
手も行って帰っての繰り返し
反動を利用すれば効率よく反復できます
重力を利用して重心ができれば体は安定します
どっしりすればテンポは安定しやすく
リズムも感じやすくなります

バランスをとりながら体幹を鍛えるのに
バランスボールは最適なトレーニングでしょう
でもミュージシャンは足から重力を受けてこそ
手が動きやすくなって音が刻まれます

パーカスは足から重力を受けてこそ
体からリズムが出せます

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