親の敵討ちな手になるワケ

楽器で手指の繊細な動きは
指で物をつかむような小さな力での動き
荷物を持つようなパワフルな力と違います

じゃあどうしてスラスラ指の人と
親の敵討ちのような指の人といるの?

力で動かすのを身につけた結果です

力をいれてしまう→a
力づくで動かそうとする⇒b
手を使いにくい状況で指を動かす→c

→a力をいれてしまう
鍵盤や押板を押さえ付けるなどして
指を動かすのに余計な力が必要になる
結果「弾くのに力が要るんだ」と思い込みます

⇒b力づくで動かそうとする
まだ弾けるようになってないのを
力で動かしてしまう
それを身につけてしまうので普通に思える

→c手を使いにくい状況で運指
手を使いにくい状況を直さなくては
いくら練習をしても変わりません
例;手首が折れていたり

「弾きにくさ」を一生懸命練習してしまう
結果弾けるようになっても
親の仇打ちな指になります

例えばスケールの練習が速くて
手の動き具合を感じていないとか
動きにくいところを力づくで動かす練習をすることで
力づくでの運指を身につけてしまいます

「弾けるようになる」のは
弾くのに必要な色んな動きが楽にできること
楽につなげられる手を地道に育てる

動きやすい手なら
どんなテクニックも楽にできて
上達は早くなります


オ〜シャンゼリゼ♪ 恵比寿ガーデンプレイス

痛めた手を再教育するよりも
最初からいい動きを身に付けるほうがいい

どんなに弾けても
持っている音楽性が高くても
手を痛めたら辛いです

せっかく練習するなら
がむしゃらに手を動かすよりも
動きやすい手を育ててください

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