弓のスピードをあげる腕は、背中から

真っ先に思い浮かぶのは五嶋みどりさん

今回は弦楽器の弓側についてです
ポイントは体、腕、持ち手部分です

五嶋みどりさんが2回もG線を切って
バーンスタインを膝まづかせたのは
わずか14才のときでした

非力で腕が短い少女
不利と思われそうな条件ですが秘訣はソコにあります
ゴーストライター騒動で義手で
バイオリン弾く少女も話題になりました

上腕が肩甲骨から鳥の翼のようにとてもよく動く
腕が胴から動くだけよりも長く使えます
リーチが伸びてスピードにもつながります
横幅があって腕が長い大人であれば
もともとリーチが長く使えますが

前腕の動きだけだとイチニって弓の上げ下げですが
背中の肩甲部から動かせること
弓を持つ手に必要以上に力を入れないこと
腕のスピードを下げずに
音が滑らかにつながります

しかもみどりさんの場合
弓を動かすのに上半身も大きく動きます

肋骨や背骨が伸縮できるということ
そういう動きができる体、立ち方を
しているのでフレーズで体が動きます

あなたは前腕だけでコントロールして
力が足らないと思っていませんか?
腕を前にストレッチして、胸を縮ませて
腕を伸びにくくしていませんか?

弓側の体と腕についてでした
持ち手についてはまた別の機会に

HP≫ 弦楽器のページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)