歌や演奏で脱力した姿勢

よく脱力させて歌いましょう
弾きましょうっていいます

ではここで
脱力してみてください


できた人はいないと思います
これ読んでた人が脱力すると
普通バタッと倒れますから

(すいません^^)

起きている時は姿勢を保つために
体は筋力を使っています
反射的に筋を使っています

普通、動くときには
大脳からの命令で手足を動かします
演奏もそう
「反射」とは言いません

反射は大脳を介さずに筋が働きます
他には指を詰めたりして
危険回避のために大脳を介さず
大きい筋で腕を大きく引く動きです

起きてる時は倒れないように
筋を使って体を支えてます
首の筋でちゃんと頭を支えています

横になって本を読んでいるのと
寝てるのも違います
起きてると体は緊張していて
寝ると脱力しています

試しにうつ伏せになって
だら〜んと床に溶け込むつもりで
ゆ~っくり息をしてみてください

だんだん体がへちゃ~っとなって
弛むのがわかると思います
そのままだと寝ちゃいます

だから
寝た子供は起きてるときより重い
自分で立てない酔っぱらいは重い
起きてるときは
自分の筋で自分を支えています

だから姿勢のよくない人
猫背や頭を前に出すなどは
重い頭を上手く支えていなくて
背側の筋を引っ張っている状態

疲れやすくこりやすい
柔軟性が悪くかたい人も
動きにくく腰痛を起こしがち

起きたままで
体が安定して弛んでいると
上半身が軽く動きやすくなります
呼吸もたっぷりできます

今、試しに音楽やテレビなどは切って
目を閉じて数分じっとしてみて下さい

↓ ↓ ↓

自分の姿勢がよくないと頭を起こしたり
座り直したり背スジを正したりしませんでしたか?
いい姿勢になっても上半身ラクになります
息も大きくなりますね

立ってても体に全く力を使わないので
声楽家でこの感覚がわかる人は
「脱力してる」っていいます
息が続くのは体が弛んでいるから
空気が入りやすい、出やすい
目や口がすごく動きます
ちなみに手足も動きやすい状態です

演奏やボーカルでは
声楽家にならなくていいのですが
たっぷり息ができることは
歌やブラスの基本です

「かたくないこと」
「体が安定していること」

テクニックばかり追い求めると
顔や口に力が入ったり、肩や腰にきます

ゆっくり息しながら
簡単なストレッチやピラティスで
安定して息しやすい体になれます

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