指導例 首が痛いブラス

Mさん、男性40代、トランペット「首が痛い」
3回パーソナル指導でしたが
1回目と2回目がだいぶ空いて実質には2回

感想を書いてくれました↓

トランペットを吹き始めてもう30数年経ちますが
これまで姿勢について深く顧みることなくやってきました。
ただ最近首の痛さがつらく
ネットでいろいろ調べていたところ
パーソナルレッスンの存在を知り申し込みました
数回のレッスンでしたが
これまで意識してこなかった身体の使い方
それも全体から細部に渡って認識することの重要性を感じました。
音色も確実に変わってき ており
周りのメンバーや常連客にも最近上手くなったと言われます
(テクニック的にはあまり変わってないと思うのですが)。

頭が体より前に出た姿勢となで肩で
演奏時猫背になる
→首や気道を絞め息が出にくく肩はこる

目指したのは首肩の負担をなくす
安定して立つことで
息は続きやすくなります

もともとよそでボイトレのレッスンを
受けていらっしゃったので発声でのロングトーンも
こちらでは「無理にがんばって出さない」
のを体感してもらうのが目的です

この方はライブの前にリラックスするからと
アラーの神よ〜みたいに座って
前屈ストレッチをされていらっしゃいました
でもこれでは前屈みになりやすく
胸は狭まり息が入りにくく
首肩は引き伸ばされてこりやすくなります

猫背改善のトレーニングをご指導
首肩コリ対策も含めストレッチのやり方
吹く前には胸を開くように
側方と後方にストレッチ
手や肩も柔らかくウォームアップを
ウォームアップは手も

Mさん3回目に言ってくれたんです
「手に力が入らないと他に力が入らなくて楽ですね」
トランペットは右手三本の指しか使いませんが
違いがわかっていただけてうれしかったです
それまで手に力が入ってるとも思わないですからね
トランペットは口に力が入りやすいので
どうしても他に力が入りやすい

東京こう成ウインドのオーボエのページ
Q「演奏でどうしたら力まずできるのですか?」

参照(リンク貼れませんので)
「高い息の圧力を必要とするので
連鎖反応的に余計なところに力が入ってしまう
腕の筋肉の相互作用で喉にも力が入ってしまいます
手首や肘、肩、手首から先柔らかく構えましょう」

これはブラスだけじゃなくってどの楽器の人もそう

トランペットやサックスに多いですが前屈みになりやすい
一生懸命息を出そうと体をかがめて絞ろうとしたり
脇をすぼめちゃうと手首は反って折れ、指は凹んでしまう
「あるあるブラス編」

手や体に力が入っても自分では気付けません
息は出にくくなります
思うように吹けない、首が痛い40代始めなら
先を考えて手を打たなくてはいけません
高齢で汗をかきながら腰を曲げて
必死で吹いている人を見てるほうが辛い

トランペットのEMさん サックスの坂○さん
安定した姿勢 自然な手
息が出入りしやすい

Mさんはあと一回
トレーニングを予定しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)