テンポキープ

見学させていただいたドラムセミナーで
小学校低学年のちっちゃな男の子がいまして
かっこいいフレーズを
イメージ通りに叩けなくて力いれちゃうけど
遅れちゃって元のテンポが保ててない
同じ様なことが大人の方にも
テンポキープができてない人いらっしゃいました

テンポ、拍は音楽の心臓って言います
テンポは曲の鼓動です
曲の中で安定している必要があります
人も心拍が安定してると安心で
心拍が不整になると気持ちまで悪くなりますね

テンポも安定してると安心です
特にリズムセクションが安定してることで
演奏している人たちが心地よく弾けて
歯切れのいい音でノッたり
ビートが力を与えるんだと思います

安定したリズムが出せる
例えばメトロノームで100が叩けると言うのは
メトロノーム消してもずっと100がキープできる
100のまま色んなリズムが叩ける
即興が入れれてテンポが狂わないということ

拍は曲の中で自分が作り出すもの
メトロノームが出す一定の音の枠に
はめ込んで演奏するものではありません

頭と体に拍が溶け込んでいて
体を動かすこと自体がリズムで
自分の体そのものがリズムボックスのような
叩く手足そのものが拍であるような

そういう体
それを邪魔しない
力で速く動かそうとしない

体を安定させて座ること
硬い体や手で演奏しない
手足を動かしやすい状態で叩くこと
体が弛んでいること
ゆるんでる人はGaddさまを始め
叩いた衝撃で跳ね上がったりします

メトロノームを速くしていくだけの
練習には意味がありません
メトロノームを否定している訳ではなくて
指標になってくれる便利な機械

テンポはゆっくり歩くくらいのスピードから
自分の体がリズムメーカー

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