ジェフ・ベック 奏法分析

来日中です
手首が真っ直ぐで
小指側を中心とした手のもっていき方が
一番わかりやすい方です

1、手首が真っ直ぐ

小さな指の中には指を動かす筋はなく
腕と掌の中にあります

指を曲げるときは前腕の中の筋が収縮して
筋から伸びた細いスジ(腱)が手首を通って
指を引っ張って動かしています
だから手首を曲げると指を曲げにくくなります

手首を真っ直ぐなのと、手首を曲げて
指を曲げてみるのと比べると
手首真っ直ぐの方が
指が曲がりやすいのがわかると思います

手首を曲げていても
指は曲がらないことはありませんので
押弦できるわけですが
余計な力を使うことになります

2、小指側を中心とした手のもっていき方

人は霊長類で、手を使う時に
鉄棒を握る様に道具を握ります
小指と前腕をつなぐ線が真っ直ぐだと
手を持っていきやすく、安全です

ネックを持つ時に親指側を伸ばすと
体の造り上、指は動きにくくなります
「左手のバタつき2」
J.Beckさんはどこのポジションでも
鉄棒を握る様に小指側が真っ直ぐです

力強く見えますが
この手の持っていき方は
造り上、自然なので指を動かしやすいです
ハイの位置で親指を離したりして
力ははいってないです

4/7@TOKYO DOME CITY
たった1つの音で
言葉では言い表せないものを表現できますね
音を伸ばせて変えられる深〜い1音

30余年を経て今の彼のギターで
聴くことができました

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