集中して疲労しないー音楽に操られて演奏している人

“ランナーズハイ”と言って、ものすごく疲労しているはずのマラソン選手が、疲労を感じないそうです。

好きなことを集中してやっていると、すごいパフォーマンスにつながります。

ライブですごい演奏をしている人は、音楽に操られているように思えます。
自分の経験を交えて、集中力や疲労について。

高橋尚子さんと言えば「かけっこ大好き」。
大好きなんですね。走るのが。

オリンピックで42キロ走った後も、まだ走りたいと言ってました。

子供が、夢中になって遊ぶみたいに走れるんでしょうね。

いい走り方で、疲れないんですね。

イヤイヤやらされていたり、なにかご褒美、受験だとか報酬とかよりも、

感覚的で科学的でない書き方ですが、好きでやっていることは、集中力が続いて疲労しにくいです。

なにかの本で読んだのですが、人は、ほとんどの場面で集中してなく、一番集中しているのが、運動しているときなんだそうです。

“ランナーズハイ”と言って、ものすごく疲労しているはずのマラソン選手が、疲労を感じず走れる話があります。

“ゾーン”と言って、バスケットなど球技で、球が止まって見えたりスローで見えたりするそうです。

実は、私も一度経験があります。
バレエのレッスンで終わりに近づいたころ、無意識に体が動いたことがあります。

自分が動いている感覚がないんです。
後から、とても不思議でした。

先日、WBCで筒香選手がすごく綺麗なホームランを打って、「感覚がない」と言ったのがわかりました。

集中して、自分の意思なく動くのです。
「無我の境地」という言葉がぴったりです。

操り糸で操られているみたい、という表現もあります。

私はピアノの音に操られる感じでした。
その時はそう思うことすらなく、後からそんな感じがしました。

ライブの動画で曲に没頭して演奏している人って、こんな感じで動いてるように見えます。

ただ「音楽に酔ってる」以上で、我がなくて、音楽に操られて動いているような感じです。
(白目むいているプレイヤーは、ドラッグでしょうけど。)

正直、私の踊りの技術は別にすごくないです。

ただ、集中していたのは確かです。
息は切れますが、疲れません。

好きなことなら集中力がついて、疲労がなくてすごいパフォーマンスにつながるんでしょうね。

演奏で、疲れたり痛めたりするのは、体のどこかに動きにくいところがあります。

痛いから休んだりやめるよりも、痛くなく動かせることで、好きなことを続けてください。

 

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ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子

健やかに奏でることを楽しみ、音楽を通してより幸せに生きることに貢献します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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