音楽の才能を磨くのに必要なメンタリティー読書のすすめ

前回のエリック・ミヤシロさんの投稿からの引用です。

「我々がやっているのは音楽です。(中略)

様々な感情、すべての経験が奏者を育て、その奏者の奏でる音楽に光を、命を宿らせます。」

すべての経験が奏者の音楽に命を与えると。

 

生きていたら辛いことは起きます。

災害も悲しいことには違いありませんが、当たり前の日常が幸せなことや、生きてることのありがたみを教えられます。

 

いやな先生や上司もいます。

ピアニストのランランさん。

ある先生から、つぶされそうなハラスメントを受けます。

でも苦しくても自分の目標を見失わず、夢に向かったからこそ、精神的にも強くなって、実力がついたんだと思います。

 

ミュージシャンにホントに口でそう言ってるのが村上秀一さん、ポンタさんです。

「いっぱい泣いたり怒ったり、傷ついたり恋愛しろ。」

「挫折して、そこから這い上がったほうがいい。」

「楽器は学校で教わるモンじゃない。」

村上さんだからこそ言える、ミュージシャンに言ってくれるんだと思います。

 

考え方に大きな影響を与えた人を、メンターとか言います。

例えばテニス世界No.1のジョコビッチ選手。

テニスがなくて紛争がある国、セルビアから生まれた世界No1です。

彼にテニスを教えた指導者はクラッシック音楽や詩を聴かせたり、さまざまな外国語を学ばせて視野を広げさせました。

 

テニスの錦織圭選手。

松岡修造さんのテニス教室で、他は中学生なのに小学生で小さかった彼は、よく泣いていました。

錦織選手はブログで『修造さんにはたくさん怒られましたが、それが今の原動力になっています。

愛と情熱を持って叱ってくれるので心に響きます。』

「頂点への道 錦織圭」より

 

歌や演奏で上達したい、音楽の才能を磨くのに必要なのは、絶対に上手くなるというメンタリティーです。

でないと、この楽器を、この道具を使えば、このセミナーに参加すれば上手くなると、E.ミヤシロさんのいう通り。

 

でも多くの人に、メンターと呼べる程の先生はいません。

おすすめは、本当に困難を乗り越えてきた人の本です。

読んですぐ忘れてしまう自己啓発やビジネス本、テクニック本を100冊読むよりも、すべてを乗り越えてきた人生の記録。

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例えばランランさん。

『奇跡のピアニスト 郎郎自伝』

中国の文化大革命を、社会科で習ってはいたけど、実際に音楽や芸術をする人が迫害を受ける。衝撃でした。

そんな中でのピアニストへの壮絶な道。

貧しさや差別の中、世界一になるために練習をあきらめませんでした。

 

 

リアル壮絶な人生。

矢沢永吉さんの『成り上がり』や、小澤征爾さんの『ボクの音楽武者修行』もいいです。

不可能を可能にした人の軌跡を読んで自分の心構え、メンタリティーを上げる方が、何倍もモチベーションが上がりますよ。

 

でも、一番のリアルは自分が体験したいろんな感情。

あなたも今まで苦しかったこと、嬉しかったこと、叫びたかったこと、

いっぱいあったはずです。

 

それで音楽がもっと豊かになって、奏でることが幸せになる。

世界であなたにしか出せない音楽。

 

志を持ってテクニックを磨いていってくださいね。

とE・ミヤシロさん、村上さんは、おっしゃってます。

音楽家におすすめの本


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《ミュージシャンボディトレーナー進藤浩子》

誰もが健やかに自分らしく奏で、音楽を通して明るい未来を目指します。 

医療系の大学卒業後長年医療に従事したのち、音楽家に体の指導やケアを行っています。

バイオリン、ピアノ、トランペット、アコギ歴。
趣味は、クラッシックバレエとライブに行くこと♪

詳しくは プロフィール

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