手指が動きにくい状況

以下の手が動きにくい状況でも、本人に自覚はありません。

□手首が折れていて運指しづらい
ギター、ベースのネック、サックス、鍵盤で甲側へ折れている

□前腕から親指側を伸ばした状態で、他の四指が運指しづらい
サックス、ネック、指弾き、ピアノ

□親指に力が入っていて、他の指や手首が動きにくい
ネック、指弾き、ピック、弓、スティック

□楽器や道具に力をいれている
手首の柔軟さが失われ指や腕が動きにくい、弦や表面が振動しない

□ギター、ベースのネックを手に負担させる
指と腕が自由でない

□巻き肩
肩が体の前に丸まって出て、腕がねじれるので運指しにくくばたつく
バイオリン、ビオラ、ギター

□体の他の部分に力が入っている

≫ ピアノ,キーボード ≫ ギター,ベース

≫ ドラム,打楽器 ≫ 弦楽器   ≫ 管楽器 

 

自分の姿勢の悪さに気づかないように、自分の手の力みや弾きにくい奏法には気づきません

手が動きにくい、腕が疲れたり痛いなど、原因は力不足ではありません。

自分では気づかない動きにくさを取り除いて、動きやすさから本当の実力が出せます。 

肩こり

肩こりは肩辺りの筋が、かたくなった状態です。

筋肉は動かさないでいるとかたくなり、動かすと軟らかくなる性質があります。

人は、5k以上ある重い頭を上に載せ、腕も片方数kの重みをぶら下げています。

下を向いて首肩の後ろ側を引っ張っていたり、PC画面などを見て頭を固定して動かないでいると、かたくなります。

また手に力を入れると腕や肩までかたくなるので、演奏や歌で手が力むと肩がこりやすいです。

よくない姿勢や首肩の力み、かたさは、空気の通りやすさや鼻、のどの振動の邪魔をし、余計力んでしまいます。

 

こると悪循環なので、こらないように先手を打ちましょう。 

こり対策

◇演奏前に適切なウォーミングアップ 
◇バランスのとれた姿勢

◇PCモニターや譜面を目の少し下くらいまで上げる
◇こまめに休憩、軽いストレッチ
◇バイオリンやフルートは首を引っ張らず楽器側をゆるめる
◇楽器の適切な位置、適切なストラップ、指板をのぞき込まない
◇力で吸わない、吹かない、手を動かさない

「こり解消特集」

ピアノやギターなど演奏での肩こり解消、予防ストレッチ 】

きつく引っ張らずに、ゆっくり気持ちいいテンポでやるとほぐれます。

腰痛改善

インナーマッスルのトレーニングで、自分を支え柔軟な体幹になると、腰痛は改善して四肢も動きやすくなります。

インナーマッスルとは、お腹周りで自分を支えている筋肉(腹横筋、骨盤底筋、横隔膜、背骨に着く多裂筋)で、骨格を安定させます。

アウターマッスルは、腹斜筋、腹直筋、背筋群、手足の筋肉で、関節を動かし必要な動きをします。 

 

私たちは常に重力の影響の中、自分を支え重心の移動をコントロールして動きます。

静止していても、重力にさらされている状態では、姿勢を保つため筋肉は働いています。

自分を支える力がついて、背骨の連なりを安定させ腰部の柔軟性がつけば、腰痛は改善します。

 

ギックリ腰は、簡単なストレッチで改善します。

腰痛に世界的に実績のある「マッケンジーエクササイズ」がもとで、簡単でギックリ腰からでも始められます。

一例ですが、うつ伏せから肘をついて上半身を起こしたり仰向けでゆっくり膝を抱えるなど、簡単な動きをリラックスしてやります。 

【ギックリ腰で動けないときの改善方 】

腰が痛いと、自分を支えれず立つことすら困難になります。
姿勢がよくてもかたいと、腰痛を起こしやすいです。

マッサージなどに頼ると一時的には改善しても、あまり動かさないでいると年齢とともにかたくなります。 

「音楽家の腰にくるチェックリスト

パーソナルトレーニング

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